NISSHAのFORMED FIBER TECHNOLOGYは持続可能な社会を目指しています。天然素材であるパルプを用いたパッケージ資材として、グローバルベースで課題となっている二酸化炭素排出量の増加による地球温暖化、マイクロプラスチックを始めとするプラスチックによる環境汚染の抑制に取り組み、人々の豊かな生活の実現に貢献しています。
FORMED FIBER TECHNOLOGYはパルプの特徴を最大限に生かすために 、NISSHA の得意とする成形技術をベースに 3つの工法を展開。それらを用いてお客さまの要望する用途や形状に合わせた製品を提供します。
※PIM®は大宝工業株式会社の登録商標です。
パルプを原料としながら射出成形により汎用プラスチックと同等の成形性を実現。
パルプ材の中に気泡を発生させることで軽量で柔らかく、緩衝性の高い製品を提供。
プレス成形によって複雑な形状を作り出すことが可能。紙の持つ滑らかで美しい質感を生かし高級感を演出。
NISSHA 株式会社
産業資材事業部 サステナブルパッケージ資材 営業担当 marketing.suspack@nissha.com
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